引越しをすると、インターネットの接続はどうすればいいか難しく考える方もいらっしゃるかと思います。

しかし、実際にはそれほど難しい事ではありません。

まず、インターネット接続にはモデムという機器が必要になりますが、そのモデムにパソコンとつなぐLANケーブルを接続するだけで完了します。

昔は、パソコンの再設定を必要としましたが、現在のモデムであればADSL、光回線問わず自動で設定してくれます。

一家に、一人以上ネットを使う方が居るのであれば、ハブという機器も必要になりますが、引越し前に利用していたものでも構いません。

もちろん、回線をADSLから光回線に変更する、またはその逆の場合はハブの買い替えも必要になります。

また当然のことですが、ADSLなら電話回線が必要になり、光回線なら光ファイバーという通信ケーブルが必要となるため、その線がご自宅まで通っていない場合は、その線を通すための工事が必要になります。

今は、プロバイダーの変更や光回線に変更するのであれば、上記工事費が無料になるところがほとんどです。

ただし、今現在ご利用しているプロバイダーに加入した際に、キャッシュバックを受けた場合は、2年以上は契約を継続しないと違約金が発生するなどの規約があるため注意が必要です。

もしも、該当しない場合は引越しの機会にプロバイダーを変更しキャッシュバックを受けた方が得策という考え方も出来ます。

ただし、毎月の利用料金は光の場合は高くADSLは安いのが現状です。
この点を頭に入れておかないと、目先の利益に飛びついてしまえば損をする事も考えられます。

光回線の売りと言えば、通信速度が速いという点だけであり、もしも引越し先にNTT交換局が近くにあれば、それほど速度に違いが出るとは考えられません。

サポート体制が充実しているかどうかは、料金ではなくプロバイダーによって違いがあり、高ければ良いという訳ではありません。

激安プロバイダーだと、家まで来て設定をしてくれる事は考えにくく、また通信が安定しないなどのデメリットがあるのも事実ですが、毎月支払わなければいけないインターネット接続料金、2年先3年先の合計を計算してからプロバイダーは決める事を決して悪い事ではありません。

補足として、
引越しを機会に、プロバイダーを変更するのであれば、上記のモデムはレンタル品のためプロバイダーまで返却しなければいけません。