引越しには荷物の破損や紛失に備えて、もしもの時のために保険に加入しています。
ほぼ100%の確率で業者は加入していると言いたいところですが、実際にはそうではありません。しかも、無制限ではなく1000万円までとなっています。

確認方法は見積もり時にお尋ねするだけでなく、約款(やっかん)による確認が必要です。
1000万円なら十分な金額に見えますが、家財全ての保証額としては不十分な額です。
そういった背景を受けて、個人で別に加入する方も増えています。
もちろん高価な骨董品や芸術品、貴金属は引越し業者には運搬はしてもらえません。
また、仮に壊れた場合でも、はっきりとした外傷があるのならともかく、内的要因での故障の場合は保証も難しくなります。(つまりいつ壊れたのかが分からない)

やれ電源が入らない。テレビが映らない。洗濯機に水がたまらない。エアコンが効かないなどの事例です。

こういったことを回避するためには、引っ越し作業後に作業スタッフとともに全ての家電の動作チェックを行わなければいけません。

ただ引越し後は、スタッフより確認のサインを求められるのですが、バタバタしているため、あうんの呼吸で印を押してしまう事も少なくありません。

規約では引越し後3ヶ月以内までなら保証となっていますが、もしもの時は早めに連絡をされる事をお勧めします。